Act1 パンチ・シガリトス シリーズ

何れも既に絶版となってしまったパンチ・シガリトスシリーズ。
特に、パンチ・シガリトス・レゼルバの廃版は非常に残念無念・・・

<パンチ・シガリトス>

20本 \1,000→×
キューバ
<廃版>

コストパフォーマンスNo.1! 本場のハバナがこの価格!・・だったのに、既に絶版。

PunchPaperPackage

JTの普通の紙巻きと同じ様なボックス型パッケージ。シガリロの外観はシート使用。フィラーは紙巻きに迫るほど、かなり細かく刻まれている。
かなり細めで、長くも無く、喫煙時間からして外出時には最適。

味には結構バラツキがある。当たりに合うと、レゼルバ程では無いが、やはり同質のパンチらしい美味しさが有る。 芳香は、レゼルバ程周囲に強烈に香る様な事は無いが、程々に同質の芳香がする。

コストパフォーマンス最強で、以前より入手困難だったが、遂に絶版らしい・・・。


<パンチ・シガリトス・レゼルバ>

20本 \1,600→×
キューバ
<廃版>

パンチ特有の強烈な甘いアロマ。この価格帯では最も名声が高い のでは?缶入り。
→好評にも関わらず(好評過ぎた?)、2010年10月現在輸入されていない。絶版の様だ・・・
※後継として、パンチ・ミニシガリトスが出ている。

PunchKanPackage

豊かな白煙。シガリロにあるまじき強烈な甘い芳香と味とコク。
ハバナ好きには、この価格帯で最も素晴らしいシガリロと指摘する者が多い。
さらに高価なモンテクリスト等のミニシガリロに比べるとやや見劣りはするが、プレミアムシガーのパンチを彷彿とさせる小型のシガリロには驚きを禁じえない。
キューバ物の常として質のバラツキが激しいが、当たりに合うと非常にコクが有り、長く後味を楽しめる強い旨味を感じられる。

尚、シガリロながら乾燥には非常に敏感で、加湿無しでの携帯は2日間が限度だろう。



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