イタリア出身のスイス人であるカルロス・コラツァが、1990年代に中南米のスイスと呼ばれるコスタリカに移住。
葉巻の生産を始めて成功を納め、ブルン・デル・レ・シガー社を設立。
2011年のIPCPR以降、名前を広く知られるようになってきた。
<ブルン・デル・レ・ゴールド ペルフェクト> | |
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→\1,220 |
日本初登場ブルン・デル・レ・シガーの「ゴールド」ブランド。ペルフェクトはダブルフィギュラド、54リングゲージ。 |
70分。キャラクターは中〜強。 立ち上がりは揮発系の芳香と、後味に甘み有るナッツの旨みが感じられる。
序盤は次第に甘みは無くなり、コショウ風味の塩味系 のスパイシーな風味へ。
全体として、前半を中心に荒っぽいコショウ風味 が目立つが、後半はコク深い旨味 が現れる、強め寄りな良いシガー である。 |
<ブルン・デル・レ・プレミアム コロナ> | |
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→\1,020 |
44リングゲージ150mm。コネチカットラッパーらしい淡色ラッパーで、吸込み良好。 |
50-60分。キャラクターは中弱〜やや強。点火後芳香は上質な甘ナッツ。
序盤は、穏やかで甘み有るナッツ様カツブシ系の旨味。
全体として、中盤近くまではそれなりの穏やかな味わい があるのだが、それ以降強さが加わると味わいが無くなる 。 |
<ブルン・デル・レ 1638エピソディオ2> | |
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→\1,630 |
60リングゲージ150mm。ニカラグア産フィラー、バインダーとラッパーはコスタリカ産。 |
70-80分。キャラクターは中強〜かなり強。
序盤はスパイシーでやや甘く、ツヤ有るコクの揮発系の上質な木質。時折アクと苦みが強まり、金属感を感じる場合もある。 全体として、見かけ通りのハードさと強烈さ を兼ね備えたシガーだが、艶やかな深いコクに恵まれており なかなかに素晴らしい。 |
<ブルン・デル・レ 1787リベルタード> | |
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→\1,830 |
60リングゲージ150mm。100%コスタリカ産。 |
75-90分。キャラクターは中〜強。
序盤はスパイシースモーキーで喫感が強く、艶やかなコクが目立つ揮発系木質。やや甘みがあり、時折強いアクっぽさも現れる。
全体として艶やかなコク はあるが、ハードな革様ニュアンス が目立つ葉巻だ。 |
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