クアバ標準サイズ

漫画等でよく出て来る、金持ち親父などが咥えている葉巻の形と云ったら？・・・みな一様に、両端が細く中心が太いヤツを想像するに違いない。
・・・しかし、実際の葉巻を知る物にとっては、こんな形の葉巻は殆ど見かけない事に気付くだろう。
この形はダブルフィグラドといって19世紀末流行の形であり、20世紀前半には廃れて殆ど絶滅状態となっている。

当ブランドは1996年に発表され、かつての隆盛を極めたダブルフィグラドを現代に復活させたものである。
赤みの有る暗めの美しいラッパーを持ち、よく熟成すると云われる。

	＜クアバ　ディヴィノス＞
\1,300→\1,400 ペティブーケ (1.71×10.2 cm)	柔らかな味わいで芳醇。ディヴィノスはクアバの中では最も小型で、最も強い。
	35-40分。小型。キャラクターは強。その特異な形の為、吸込みが固い場合が有り（串刺し加工も、その特異な形が崩れ易く危険）。外見は非常に美しく、奇麗なラッパーで仕上げられている。吸い味は通常の葉巻とは逆で、序盤の最も太い所で最も強烈となる。後半次第に細くなるに従って少しずつマイルドになり、木質系の味わいが次第に増していく。全体的に煙量が豊か。吸込みの良い物に当たると、やはり序盤の最大径部分は相当強烈。スパイシーさもかなり強いが、味わいの辛さがキツい。後半は非常にバランスが取れて来て、スパイシーさの有る、かなり上質で滑らかな木質系のコクに溢れた旨みを堪能する事ができる。

＜クアバ　ディヴィノス＞

\1,300→\1,400
ペティブーケ
(1.71×10.2 cm)

柔らかな味わいで芳醇。ディヴィノスはクアバの中では最も小型で、最も強い。

35-40分。小型。キャラクターは強。その特異な形の為、吸込みが固い場合が有り（串刺し加工も、その特異な形が崩れ易く危険）。外見は非常に美しく、奇麗なラッパーで仕上げられている。
吸い味は通常の葉巻とは逆で、序盤の最も太い所で最も強烈となる。後半次第に細くなるに従って少しずつマイルドになり、木質系の味わいが次第に増していく。全体的に煙量が豊か。

吸込みの良い物に当たると、やはり序盤の最大径部分は相当強烈。スパイシーさもかなり強いが、味わいの辛さがキツい。後半は非常にバランスが取れて来て、スパイシーさの有る、かなり上質で滑らかな木質系のコクに溢れた旨みを堪能する事ができる。

	＜クアバ　ヘネロソス＞
\1,600→\1,700 ヘネロソス (1.67×13.2 cm)	中程度の強さと大きさ。美しく上品な外見。（写真では上手く色合いが出ないが･･･）
	60-70分。キャラクターは中強～やや強。点火後の芳香が素晴らしい。初めの吸い込みは固めだが、序盤すぐの最大径部分後は良くなる場合が多い。序盤は中程度の強さで、スパイシーでコクの有る木質系の味わい。中盤以降になると、非常に良い芳香と共にやや強さが増す。そして、甘みは前面に出ないが、コクに富んだカラメル様の、非常にバランスが取れた美味な味わいが続くようになる。燃焼速度は遅いが、芳香に富んだ、非常に上質で豊かな旨みに満ちた葉巻。

＜クアバ　ヘネロソス＞

\1,600→\1,700
ヘネロソス
(1.67×13.2 cm)

中程度の強さと大きさ。美しく上品な外見。
（写真では上手く色合いが出ないが･･･）

60-70分。キャラクターは中強～やや強。点火後の芳香が素晴らしい。初めの吸い込みは固めだが、序盤すぐの最大径部分後は良くなる場合が多い。

序盤は中程度の強さで、スパイシーでコクの有る木質系の味わい。
中盤以降になると、非常に良い芳香と共にやや強さが増す。そして、甘みは前面に出ないが、コクに富んだカラメル様の、非常にバランスが取れた美味な味わいが続くようになる。

燃焼速度は遅い が、芳香に富んだ、非常に上質で豊かな旨み に満ちた葉巻。

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