デュランシガー社の創業者名を冠したブランド。
ロベルト・P・デュランはキューバ出身で、元々はパシフィックシガーにてアジア向けハバノスを管理していた との事だ。
現在はマイアミにてデュランシガー社 を創業、ジェネラルシガー社に買収されたトラノファミリーからも一族を迎え、ニカラグア・エステリのニカタバコ製造 のブランドを興している。
日本への輸入は、やはりパシフィックシガー出身繋がりなのか、シガークラブかららしい。
<ロベルト・P・デュラン リオトア・ロブスト> | |
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\1,400 |
20本木箱入り本格高級 パッケージ。52リングゲージ・5インチ。 |
60-70分。キャラクターは中前後。吸い込み良好。点火後は柔らかく素晴らしい芳香がする。
序盤は中弱。スパイシーで甘み目立つが、次第に甘みは弱まってきて、革ニュアンスの木質系のコクが出てくる。
全体として中庸のシガー で、外見も味わい・喫味もなかなかに素晴らしい品質の葉巻 である。 |
<ロベルト・P・デュラン バラコア・トロ> | |
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\800 |
20本入り紙製簡易パッケージ入りの格安デイリーシガー。52リングゲージ・6インチ。 |
70-85分。キャラクターは中弱〜強。
点火後はやや芳香が有り、立ち上がりは後味甘い上品な木質〜ナッツの旨みがある。
全体として、ラッパーが貧弱 なのは残念なのだが、味わいの方は個体差も少なく、かなり安定的にハードな旨さ を味わえる。 |
<ロベルト・P・デュラン バラコア・ゴルディート> | |
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\800 |
簡易パッケージ入りの格安デイリーシガー。58リングゲージ・4インチの太径ショートロブスト。 |
30-45分。キャラクターは中〜強。濃い目で美しい土色のラッパ。
序盤はスパイシーで、アクと甘みがある揮発系木質の強めの味わい。甘みの程度によって旨味が目立つ。 全体として中間程度まではいいのだが、後半吸い進んで強さが増すにつれ旨味が無くなっていくという、ありがちなパターンだ。 |
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